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僕の名前はジラーチ。10歳の小学4年生。 僕には一年に一度だけ、願いを叶える不思議な力が宿る。そういう種族らしい。 そしてその力が宿る日こそが今日……七夕の日。 今日は僕の、七夕の神様としてのデビューの日でもあった。 街中は七夕祭りで賑わっている。 僕は早めに来て、お母さんから貰ったお小遣いで色々な物を食べた。お祭りの屋台で食べると、美味しいもんね。 チョコバナナ、りんご飴、わたあめ、かき氷……甘いものばっかりだなぁ。 冷たくて美味しいから、かき氷なんて2つも食べちゃった。 大勢の人で賑わってきたところで、僕のお楽しみは一旦終了。 これからしばらくの間は、みんなのお願いを叶えるために使う。 「あっ、ジラーチだ!」 一人の小さな男の子から、僕のお仕事は始まった。 今思えば、このときトイレに行っておけば、あんなことにはならなかったんだ。 1時間後。 「お菓子がほしい」「跳び箱が跳べるようになりたい」「おばあちゃんの風邪を治したい」 「大学受験に受かりますように」「ケガを治してほしい」「泳げるようになりたい」 お願いを叶えるのは子供だけ。会場の全員を相手にしていたらキリがないし。 お母さんに言われた通りにしたけど、子供といってもその年齢はとても幅広くて。 お菓子を出したりケガや病気を治すのは簡単。 運動については、ちょっとの力と勇気を与えて、あとは本人の努力次第だと応援した。 けど「大学受験に受かりますように」っていうのはなぁ……。 そういうのって、神社でお祈りするものじゃない? それに、「お願いすれば絶対に合格するからもう努力しなくていい」なんて考え方、おかしいよね。 これもまたちょっとの力と勇気を与えて、最後は自分が頑張らなきゃだめだって言っておいた。 年上のお兄さん相手でも、こういうときはビシッと言わなきゃ。 そんなこんなでお願いを叶え続けてるけど、僕の頭の中にもある望みが一つ。 (トイレ行きたい……!) かき氷2つはマズかったかな。ジュースも飲みすぎたかも。 おしっこがしたい。今すぐに。 けど、目の前には子供たちの行列。僕より小さい子も、お兄さんお姉さんも。 クラスの子までいるよ。途中でトイレが我慢できなくて抜け出したりしたら、学校でなんて言われるか。 絶対に我慢しなきゃ。この行列が終わるまで……。 さらに1時間後。 「つ、次の人、どうぞ。」 おしっこ、おしっこ、おしっこ。 もうそれしか考えられない。早く終わらせて、トイレに行って、おしっこしたい。 あと一人だ。この人が終われば……。 「ママがおててケガしちゃったの。治してくれる……?」 女の子の横を見ると、その子のママは片手に包帯を巻いていた。 ヤケドでもしたのかな。氷で押さえていて、すごく痛そう。 僕はママさんの手に触れると、ケガが治るようにと強く願った。 パアァァァ…… その手は、温かく優しい光に包まれた。 「もう大丈夫です。包帯、取ってみてください。」 「あんなに酷かったのが治ってる……嘘みたい……!」 「ママ、もう痛くないの?」 「えぇ、ホントに不思議。あっという間に治っちゃった。」 「ありがとう、お兄ちゃん!」 「ありがとうございます!」 あの親子の笑顔が見られてよかった……なんて油断していた、そのとき。 ぷしゅっ 「ひぃっ!?」 そうだ、早くトイレに行かないと。やっと終わったんだから。 「お疲れ様、ジラーチ君。」 ご近所さんで運営のおばさんが声をかけてくれた。お茶でも貰って休みたいところだけど、とにかく先にトイレだ。 「は、はい。あの、トイレってどこですか?」 「トイレかい?そこの角を曲がってすぐだよ。」 「ありがとうございますっ!」 走って、走って、途中で出ちゃいそうになって、止まって。また走って、ついに念願のトイレが見えた。 あぁ、やっとできる……。 「あっ、ジラーチ君だ!」 呼び止められてビクッとしてしまった。聞き覚えのある声だったから。 「お願い叶えてくれるって本当?」 やっぱり、クラスの女の子だ。それに、他にも女の子一人と、男の子二人がいる。 「う、うん。」 あぁもう、トイレは目の前なのに……! 「じゃあ、お菓子ほしい!」 ヤケになって、大量のチョコレートを出してみせた。 「すごーい!本当に叶っちゃうんだ!」 「次は僕!」 「私も!」 「僕も!」 もう無理だ。 こんなことしてたら、もう漏れちゃう。 「ねぇ、みんな……僕のお願いも、聞いてくれる……?」 「ジラーチ君のお願い?」 「どんなの?」 そんなの、決まってる。 「トイレに……行かせて……。」 「えっ?」 「おしっこさせてぇ!」 ぷしゃぁっ! 「わあぁーーー!」 僕はもうパニックになって、友達の前だというのに、両手で前を押さえながら慌てて走った。 トイレに駆け込んで、便器が見えて。 けど、もう遅かった。 しゅいいぃぃぃーーー…… ずっと我慢していた大量のおしっこが、パンツの中で渦を巻いて。 びちゃびちゃびちゃ…… 「あ、あぁ……///」 静かな公衆トイレの、男子トイレの便器の目の前で。 大きな音を立てて、勢いよく床に流れて飛び散った。 我慢の限界は、とっくに過ぎていたのかもしれない。 「みんながいなければ間に合ったのに」と怒る気にもなれず、僕はただ、恥ずかしさと悔しさがこみ上げるばかりで。 「はぁーーー……///」 びちゃびちゃびちゃびちゃびちゃ…… 両足を伝って流れるおしっこで、床に水たまりを作りながら。 パンツも、初めて着たせっかくの浴衣も、おしっこでびしょ濡れにしながら。 おもらしをしながら、大声をあげて泣いた。 外の賑やかさとは違って静かなトイレに、僕の泣き声はよく響いた。 「わ、私、大人の人呼んでくる!」 「僕も!テントのところ行こう!」 二人が助けを呼びに行き、残った二人が近づく。 「ごめんなさい……私があそこで呼び止めたから、トイレに行けなかったんだよね。」 「僕たち、絶対に誰にも言わないから。」 「うぅ……うえぇ……!」 そのあと、話を聞いて駆け付けたおばさんに連れられて、僕はパンツと服を着替えた。 それからだ。僕がおねしょをするようになったのは。 そして次の年のお祭りで、僕は彼と出会うことになるのだった。 1年後、7月7日。また七夕祭りの日がやってきた。 もう5年生なんだもん、おもらしなんてするわけない……と、言いたいところだけど。 ぐしょっ…… 「お母さん、ごめんなさい……。」 「溢れてなくてよかったじゃない。痒くなる前にシャワー浴びちゃいなさい。」 「はーい……。」 おもらし以前に、あれからおねしょをするようになって、まだ治っていない。 今朝もおむつの不快感で目が覚めて、そんな感覚に慣れてしまった自分に呆れる。 「今日の七夕祭り、頑張ってね。去年は大成功だったじゃない。」 「大失敗だよ。みんなの前でおもらししちゃって、おばさんに迷惑かけて。」 「また途中でトイレ行きたくなったらどうしよう……。」 「じゃあ、おむつ穿いて行く?」 「ふぇっ!?///」 お母さんの驚きの提案に、ヘンな声が出ちゃった。 「お、おむつ穿いてあんな大勢の前でなんて!」 「けど、恥ずかしくて抜け出せないなら仕方ないじゃない。」 それはそうだけど……うーん……。 「……分かった。穿くよ、おむつ。」 「カバンに予備も入れておくからね。朝ご飯食べよっか。」 そして夕方、二度目のお仕事。一度経験したからか少し慣れて、前回よりスムーズにいった。 けど、会場となっている街中は人の熱気で暑くて、水分なしじゃとても持たない。 水分補給をせざるを得なくて、それで結局は、おしっこがしたくなっちゃって。 「ありがとう、お兄ちゃん!」 「どういたしまして。また来年会おうね。」 ぶるっ…… (あっ。) しょわあぁぁぁーーー…… あと数人というところで、小さな男の子を目の前にしてやってしまった。 おむつに、おもらし。 浴衣がはだけないように意識して隠してるし、出店のおかげで臭いもバレないだろうけど。 「ありがとうございましたー。」 最後の一人が終わって、おむつを替えにこっそりトイレに向かった。 去年、もう少しのところで間に合わずにおもらしした、あの公衆トイレに。 (結局やっちゃった……。) できれば我慢してトイレでおしっこしたかったけど、そうもいかなかった。 去年の僕の評判がかなり良かったらしく、今年はさらに大勢の人が訪れたから。 嬉しいような、困ったような。 「じ、ジラーチ君!」 トイレを目の前にして、また誰かに呼び止められた。 今度は男の子。そしてこの声もまた、僕は知っている。 穏やかで優しくて、ちょっぴりシャイなクラスメート、マグマラシ君だ。 「マグ君」とあだ名で呼ぶくらいには仲がいい友達だ。マグ君のほうは遠慮してるのか、僕をあだ名で呼んでくれないけど。 「ジラーチ君に、どうしても叶えてほしいお願いがあって……。」 「それなら来ればよかったのに。僕は大歓迎だよ?」 「その……人前だと言いにくいことだから、終わるまで待ってたんだ。」 マグ君は顔を真っ赤にしてモジモジしている。 まぁ、今は僕も浴衣の下が恥ずかしいことになってるんだけど。友達の真剣なお願い、というより悩みを放ってはおけない。 「トイレで話そう。多目的トイレなら誰にも聞かれないから。」 そう言われて入った、広い多目的トイレ。 おむつを替えるには普通の個室よりいいかも……一瞬思ったけど、今はまずマグ君の話を聞かないと。 「それで、マグ君のお願いって何?」 「だ、誰にも言わないって約束してね?」 「もちろん!」 プライバシーは守らなくちゃ、こんなお仕事任せてもらえないからね。 「……おねしょ///」 「へっ!?///」 慣れ親しんだその単語に、思わずドキッとする。またヘンな声出ちゃった。 「僕、4年生になってからマグマラシに進化したでしょ?」 彼は去年の冬、ヒノアラシからマグマラシに進化した。 あだ名もそれまでの「ヒノ君」から「マグ君」になって、僕んちでお祝いのパーティをしたりして。 「実は僕、昔からずっとおねしょしてて……。進化して大きくなっても治らないから、最近悩んでて。」 「それで僕の力で、おねしょを治療してもらおうと。」 「うん。できるかな……。」 できるなら、今朝の自分にとっくにやっている。 「悪いけど、それは無理なんだ。」 「どうして?大きなケガも病気もあっという間に治してたのに!」 藁にもすがるような気持ちだったのだろう。マグ君は涙目で、珍しく大声だ。 「……マグ君が秘密を教えてくれたんだから、僕も隠さず言うよ。」 浴衣の裾を持ち上げて、隠し続けていたおむつを見せる。 それも、ついさっきおもらししてパンパンに膨れて、ズッシリと垂れ下がった物を。 「もしかして、ジラーチ君も……?///」 「去年が初めてのお祭りで、お仕事のあとでトイレに間に合わなくて、もう少しのところでおもらししちゃって。」 「それからずっとおねしょするようになって……今日も、もし途中で我慢できなくなったらと思って、穿いてたんだ。」 進化して大きくなってもおねしょが治らなくて悩むマグ君。 去年おもらしした上に、おねしょ癖まで付いてしまった僕。 「恥ずかしいのはマグ君だけじゃないよ。だから、一人で悩まないで。」 「けど、自分のおねしょも治せない以上、君のおねしょを治すこともできないんだ……本当にごめん。」 マグ君、落ち込むだろうなぁ。僕を頼ってわざわざ来てくれたのに。 「……ありがとう。」 「えっ?」 「ジラーチ君もおねしょしてるって知って、安心したよ。僕一人じゃないんだって。」 「そりゃ、お互いクラスメートがおねしょしてるなんて思わないだろうし……。」 「ジラーチ君には悪いけど、君がおねしょ仲間だって分かって、なんだか嬉しいんだ。」 おねしょ仲間……恥ずかしい秘密を共有した、秘密の関係……。 「あっ、そうだ!ジラーチ君、おむつ替えないと!」 「そうだった!忘れてた!」 二人だけの個室でおむつを穿き替えた。同じ悩みを抱えるマグ君になら、全部見られてもいいと思えた。 「あんなにたくさん並んでるんだもの、途中でおしっこしたくなるのも無理ないよね。」 「そうそう。トイレ休憩くらい欲しいよ、まったく。」 ここがトイレであることも忘れたかのように、僕たちは話に花を咲かせた。 そして、別れ際。 「おねしょ治すの、一緒に頑張ろうね。」 「うん。僕もマグ君も、一緒に頑張ればいいんだよね。」 そうして、それそれの帰路についた。 翌朝、日曜日。ジラーチとマグマラシの家。 「おねしょ……!」 「してない……!」 偶然にも同じ時間に起きた二人は、久々の喜びに浸っていた。 「「やったぁ!///」」 「うぅ……!」 生まれてからずっと、進化してもおねしょに悩まされていたマグマラシは、嬉しさのあまり泣きそうなほどだった。 (ありがとう、ジラーチ君。) 誰にも言えなかった、恥ずかしい秘密。 それを告白してもなお、受け入れて支えてくれる、優しい友達。マグマラシのおねしょ卒業までの長い道のりは、ここから始まる。 (一緒に頑張ろうね……修学旅行までには治るといいなぁ。) 生まれついてのおねしょ癖がたった1年で完治するはずもなく 6年生の修学旅行は二人仲良く、保健室の先生の部屋で寝たのであった。
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唯「ふぁ~あぁ」 紬「あらあら、唯ちゃんおっきなあくび」 唯「あっ、ムギちゃん」 紬「夜更かしでもしたの?」 唯「うん。漫画読んでたら眠れなくなって、ふぁ~」 紬「ふふっ、しばらく寝てたら?」 唯「うん」バタッ 紬「きゃっ! ……唯ちゃん。どうしたの!! …………寝てる」 紬(私の股に顔をうずめて寝ちゃった……//) 紬(どうしよう、もう先生がきちゃうよ) 紬「唯ちゃん、起きてください」コソコソ 紬「唯ちゃん、唯ちゃん」コソコソ 律「ムギ?」 紬「あっ、りっちゃん」 律「こっちは唯か。まったくなんて体勢で寝てるんだ」 紬「りっちゃんどうしましょう。このままじゃ先生がきちゃう」 律「……ところでなんでムギは小声なんだ?」 紬「唯ちゃんを起こしちゃったら悪いと思って……」 律「……起こせよ!!」 紬「……! それもそうね」 律「……」 紬「唯ちゃん! 起きて! 唯ちゃん!!」 唯「ふみゅぅ……ムギちゃん?」 紬「唯ちゃん。はやく起きないと先生がきちゃいます」 唯「……あと10分だけ」 紬「わかりました」 律「いやっ! 起こせよ!!」 唯「りっちゃん五月蝿いなー。いいよ。起きればいいんでしょ……あれ」 紬「どうしたの?」 唯「……はなれない」 紬「はなれない?」 唯「うん。ムギちゃんのお股からはなれないの。くっついちゃったみたい」 紬「///」 律「ムギはなんでそこで顔を赤くする! って、そんなわけないだろ。ほら」ギュ 唯「いたいたいたいたい」 律「いや、首に力入れてるだけだろ、こうやって思いっきり引っ張れば」 紬「きゃっ」 律「うおっ、紬の脚まで持ち上がった?」 唯「きゅ~」 紬「唯ちゃん、しっかりして唯ちゃん!!」 律「本当にくっついてる……だと」 ――― さわ子「なるほど、事情はわかったわ」 紬「先生!」 さわ子「ムギちゃんのお股と唯ちゃんの顔がくっついたのね」 紬「そうなんです」 さわ子「仕方ないからそのまま授業受けて。そのうち外れるでしょ」 紬「はいっ!」 律「おいおい、大丈夫なのか?」 紬「大丈夫です! 唯ちゃんのぶんまでばっちりノートとっちゃいますから」 唯「おー、ムギちゃん頼もしーねー」 紬「あっ、唯ちゃん気づいたんだ」 唯「うん。今日一日よろしくねムギちゃん」 びじゅつの時間 唯「ふぅん。エル・グレコって人がその絵を描いたんだ」 紬「ええ、ちなみにエル・グレコってのはギリシャ人という意味で、 本名はドメニコス・テオトコプーロスって言うの」 唯「へぇ~、ムギちゃんはものしりだねぇ」 紬「///」 唯「まぁ、私にはムギちゃんのスカートしか見えないんだけど」 紬「唯ちゃん……。私、唯ちゃんの代わりに授業頑張るから」 唯「うん。がんばってね!」 律「あのー、盛り上がってるところ悪いけど、今、向きあってお互いの人物像描く時間なんだけど」 紬「あっ」 トイレの時間 唯「……おしっこ」 紬「……私も」 唯「どうしよう」 紬「するしかないんじゃないかな」 唯「……うん。じゃあいこっか」 紬(美術の時間もそうだったけど、周りの視線が痛い……) 紬「ついたよ」 唯「じゃあ……私からでいいかな」 紬「……うん」 唯「パンツ下ろして、っと」 紬(唯ちゃんの大事なところが丸見え//) 紬(あっ、ちょっとだけ毛が生えてるんだ//) 紬(きれい……) 唯「えーっと、ムギちゃん」 紬「な、なにかな」ビクッ!! 唯「水流して欲しいなって」 紬「あっ、音を聞こえなくするためね。はい」ジャー 唯「…………」ジョー 紬(至近距離だからほのかに聞こえちゃってる……//) 唯「ふぅ、すっきりしたよ。次はムギちゃんの番だね」 紬「うん。……でもどうしましょう」 唯「飲む、とか?」 紬「////」 唯「ムギちゃん? 笑うところだよ」 紬「……フゥ」 唯「本当にどうしよっか」 紬「……我慢」 唯「ムギちゃん?」 紬「我慢するから大丈夫」 唯「ムギちゃん駄目だよ。そんなことしたら膀胱炎になっちゃう」 紬「だけど、このまましたら唯ちゃんの顔におしっこかかっちゃう」 唯「……かけってもいいよ。運動部用のシャワーで洗い流すから」 紬「そんなの駄目!!」 唯「ムギちゃん?」 紬「唯ちゃんにおしっこかけるなんて絶対できません!!」 唯「でもそれじゃあムギちゃんの膀胱が」 紬「他に何か方法があるはずです! 待ってて唯ちゃん。今斎藤に連絡を入れて解決法を探らせるから」 唯「あっ、うん……」 唯(こんなに鬼気迫るムギちゃんははじめてだよ……) 唯(あれっ、ムギちゃんの芳醇な香りに混じって刺激臭がしてきた) 唯(おしっこの匂いだ) 唯(ムギちゃん、我慢できなくてちびっちゃったんだ) 紬「あのぅ……唯ちゃん」 唯「……わかってるよムギちゃん」 紬「ごめんなさい唯ちゃん」 唯「大丈夫。覚悟はできてるから」 紬「ごめんなさい。本当にごめんなさい。お願いだから嫌いにならないで」 唯「む、ムギちゃん?」 紬「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」 唯(ムギちゃんが壊れちゃったよ) 唯(あっ、そしておしっこが……) 事後 唯「ムギちゃん」 紬「……」 唯「ムギちゃん! 私ならいいからさ」 紬「……」 唯「とりあえず部室行こ。タオルで髪をふきたいし」 紬「……うん」 唯「……」 紬(唯ちゃんに嫌われちゃった) 紬(……) 紬(唯ちゃんに嫌われちゃった) 紬(……) 紬(唯ちゃんに嫌われちゃった) ぶしつ 唯「ムギちゃん、ちょっとは落ち着いた」 紬「おしっこの匂い、とれてない」 唯「シャワーしに行こっか」 紬「……うん」 唯「……」 紬「唯ちゃん?」 唯「やーめた」 紬「……?」 唯「ムギちゃんが機嫌なおしてくれるまで行かないよ」 紬「えっ?」 唯「ムギちゃん! 私なら大丈夫だから、そろそろ機嫌直して」 紬「でも唯ちゃん」 唯「……私、ムギちゃんの匂い好きだよ」 紬「へっ」 唯「だからムギちゃんのおしっこの匂いも……そんなに嫌いじゃないんだ」 紬「でも、こんなアンモニア臭」 唯「嫌いじゃないものはないの! わかって!!」 紬「で、でも」 唯「返事ははい!!!!!」 紬「は、はい」 唯「よろしい」 紬「……なんでくっついちゃったんだろう」 唯「ひょっとしたらバチがあったのかも」 紬「バチ?」 唯「うん。実は願掛けしたんだ」 紬「なんて?」 唯「ムギちゃんの匂いをもっとかげますように、って」 紬「……なんで」 唯「ムギちゃんってとってもいい匂いがするんだよ。それにね」 紬「……」 唯「ムギちゃんのこと大好きだから」 紬「……唯ちゃん//」 唯「おしっこまみれで告白なんてかっこつかないよね」 紬「……嬉しい」 唯「……ムギちゃん」 紬「嬉しい!!」 唯「わっ、私の頭に触ったらおしっこついちゃうよ」 紬「だって、嬉しいんだもん!!」 唯「もう、ムギちゃんはしゃぎすぎだよ」 紬「唯ちゃん大好き」 唯「私も」 紬「……そういえば唯ちゃん、誰に願掛けしたの?」 唯「トンちゃんだよ」 紬「なんでトンちゃん?」 唯「亀は縁起がいいって言うし」 紬「じゃあトンちゃんにお願いしてみましょ。くっつきを解除してくださいって」 唯「うん」 紬「とんちゃんさん、とんちゃんさん。どうか二人を離してください」 唯「離してください」 トンちゃん「……」 紬「……」 唯「……離れた!」 紬「唯ちゃん!!」ダキッ 唯「うわっ、だからムギちゃんにもおしっこついちゃうって」 紬「でも……」 唯「ほらムギちゃん、シャワーしに行こう。手、繋いであげるから」サッ 紬「……うん//」ガシッ 唯(これで一件落着、かな……) 唯(……ちょっとだけ嫌な感じがしたな。『どうか二人を離してください』なんて) 唯(……) 翌日 澪「あ、ムギ」 紬「あっ、澪ちゃん。風邪大丈夫だった? お見舞いに行けなくてごめんなさい」 澪「うん。律がきてくれたから大丈夫」 紬「そういえば今日はりっちゃんきてないみたいだけど」 澪「うつしちゃったかな、はは//。それよりムギも昨日は大変だったんだって?」 紬「うん//」 澪「なんで赤くなるんだ」 紬「だって//」 澪「よくわからないことがわかったよ。それで唯はなんでムギの胸に頭をうずめてるんだ?」 紬「寝不足だって」 澪「ふぅん。でももう先生くるから、そろそろ離れたほうがいいんじゃないか」 紬「そうだね。ほら、唯ちゃん起きて。先生がきちゃうよ」 唯「ぅ~ん、ムギちゃんとってもいい匂いだよ~」 紬「唯ちゃん! 匂いなら後から好きなだけ嗅がせてあげるから//」 唯「ふぅ~よく寝た……あれ?」 紬「どうしたの?」 唯「ムギちゃんの胸から頭が離れなくなった」 おしまい! 戻る
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蓮鬼 瑩蓮(はずき えいれん)🐉💜 (イメージCV M・A・O) 性別 女性 年齢 1500歳(人間換算すると20代後半) 身長 175cm 体重 適正体重よりいささか重い。妥当 種族 東洋龍(蓮霓龍) 役割 桃源郷の護り役、龍王、天を統べるもの、全ての王 一人称 ボク、私(真面目な時) 二人称 君、(名前)ちゃん、さん、くん 好きなこと 徒手空拳、剣術、腕相撲、舞踊、人のお世話、料理、お洒落、可愛いもの集め、花見、宴会、飲酒 苦手なこと 力加減、堅苦しい場所、人が悲しむこと、キノコ類、禁酒 概要 芳春の里の護り役をしている、明るく朗らかな心優しい龍娘。華胥の京の中でもかなりの古株。母親のような包容力を見せたかと思えば幼い少女のように振舞ったりと、何かと掴めない人物。考えて行動しているのか、それとも単にふざけているのか。ふざけているのである。しかし護り役を仰せつかるだけのことはあり、雷や風の力を用いた龍気を操る術や高い戦闘力を持ち合わせており、舐めてかかると痛い目を見る。もっとも、平和な里の中でその力が発揮されることはまず有り得ない。専ら稽古として胸を借りられている。黙っていれば美人。 地上の人妖に寄り添いたいと考えているが、あくまでも瑩蓮は龍族である。そのため他者を悪気なく「小さくて弱いもの」として扱う。実際問題そうであるため多くの人は反発することなく彼女の庇護に甘んじるが、己の強さに絶対の自信を持つ者たちには彼女は徹底的に敵視されている。人のコンプレックスを無意識レベルでグリグリするタチの悪い女である。 天操の力 限られた龍にしか受け継がれない、天を操る力。確約された王位。自在に雨を降らせることも止ませることも、雷を落とすことも出来る、禍福を併せ持つ力。しかし瑩蓮の力はその遥か天まで届く。星の位置や月の大きさすらも操ることが出来るのである。自在に流星を呼び、彗星を従わせる。永遠の夜、永遠の昼間を顕現させ、大地や海をも意のままに操る「天理」そのものの力。 あまりにも破壊力と影響が大きすぎるために、行使の際は慎重を要する。暴走などあってはならない力であるため、款将、莫弥に強い制御術式を施されている。 究極の「支配」 余談 某龍の兄弟から尋常ではない程に重い愛情と執着を向けられているが、本人は過保護だなぁ程度にしか思っていない。いつか人死が起こると某激ウマ赤しっぽちゃんは危惧している 主な関連人物 五行 款将 兄替わりであり学術指南役、実質的な補佐 五行 莫弥 兄替わりであり武術指南役、ボディガード 阿泉 竜香 一番弟子。しっぽがふわふわ 青龍寺 愛龍美 二番弟子。とある事情から庇護下に置いている。 青龍寺 生独 補佐役。非常に険悪な関係。 朝宮 茜 加護を与えている。人間の友達。 久龍 愛茉 瑩蓮の側仕えをしていた女官。妹のように大切
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気持ちよく温泉入る巨乳の 宮子と貧乳のゆの 「気持ちいいね、あたし、巨乳出し ゆのはなんで小さいのね」 「わたしも暖かいね 宮子はおっぱい大きいね」 気持ちよくしてると 突然尿意したくなった宮子 がおしっこします 「ちょっといいけどあたしトイレ行っていいかな?」 「わたし入ってるから宮子行ってきて」 「はーい!」 そして裸足 全裸でトイレに向かった宮子 「ちょっと、男子トイレ入るかな?」 宮子はなんと 男子トイレに全裸で入った 小便器を眺めてた宮子 「こっちでしようかしら?向こうは和式出し」 小便器に立った宮子 「出る!」 シュイイイイイイイイイイ! 宮子はすっぽんぽん全裸裸足で 巨乳出したまま黄色い尿大量に出た ジョオオオオオオオオオオ! 「床下まで小便ついちゃったわ…」 宮子は立ち小便失敗した 「お待たせ!」 「宮子!遅いじゃない!」 「おしっこ我慢してたから」 「わたしもトイレ行きたい」 「行っていいわよ❤️」 今度はゆのが全裸でトイレに向かった 「だめ…トイレまで我慢できない…」 トイレまで我慢できないゆのは なんと全裸で野外まで行った 草むらまで行ってしまった 「もうここしかない」 ジョオオオオオオオ! なんとゆのは全裸裸足で草むらでおしっこした 全裸で貧乳出したまま黄金水が草むらに出した 「あー気持ちいい…」 そしたら向こうには全裸の紗英がいた 紗英は全裸で草むらで排便してた おしまい
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【本官VSレレレリーチ】 出現率 1/931 信頼度 約12% レレレリーチまたは本官リーチから発展。 セミにおしっこをかけられたレレレと、犬におしっこをかけられた本官が衝突して対決になる。 拳銃とホウキで図柄を攻撃し、見事ハズレを壊せば大当たり。 カオルちゃん登場のプレミアの恋愛リーチに発展する事もある 【チャンスアップパターン】 タイトルの文字色 白文字<赤文字<金文字(当確) 導入時 ダンボール箱<カメラ<カメラ小僧
https://w.atwiki.jp/pokeomutuss/pages/121.html
空気が冷たくなってきて、夏の日差しが恋しくなってくる秋の初め。ボクはからっ風が吹く街の通りを、視線の先にある図書館を目指して、水色に透き通った頭の触角を楽しそうに揺らしながら走っていた。 「ふんふんふふ~ん♪今日はジラーチのお家にお泊り、楽しみだなー!」 ボクの名前はマナフィ。おとぎ話が好きな友達は、ボクのことを『蒼海(うみ)の王子』と呼んでくれる。……でも、ボクは女の子だから『王子様』じゃなくて『お姫様』なんだけどね。 それに、本当に王子様だったのはボクのご先祖様。それも王様になるまでのちょっとの間だけだ。お話に出てくるご先祖様は、最初は男の子の姿だったけれど、自分のタマゴを残すために女の子の体になったらしい。 それからず-っと時間が過ぎて、ご先祖様の王国も滅んでしまって。ボクたちが王族じゃなくなってからも男の子が生まれてこないのを、みんな不思議がっているんだって。 そんなことを考えている内に、目の前に図書館が見えてきた。あそこでジラーチと待ち合わせて、今日はそのままジラーチのお家でお泊り会をする予定だ。 けど、どうしよう。いつの間にか、待ち合わせどころじゃなくなってきてるかも……。 「……お、おしっこ……!」 秋の風で体が冷えちゃったみたい。さっきからお腹の下の方がムズムズして、勝手に体がそわそわしちゃってる。 早くトイレに行きたい。おしっこ、我慢できない。でも、もう図書館は目の前なんだ、我慢しなきゃ……! (おしっこ、おしっこ、おしっこ……!出ちゃうよぉ……!) 両手でお股を押さえた格好で図書館に入る。そのままトイレまで走って、一番手前の個室に駆け込んで、足踏みしながら鍵をかけて。 パンツを下ろして和式の便器をまたぐと、我慢の必要がなくなったおしっこが勢いよく噴き出した。 ぶしゅっ、じゅいいいぃぃーーー……しょろろろろ……… 「はあぁ……っ、まにあったぁ……」 ……本当は、パンツにちょっとだけちびっちゃってたけど。 でも、図書館の床も、スカートも汚れなかったから、おもらしじゃないもん。 水を流して、洗面所で手を洗って、ようやくほっとひと安心。 トイレから出て落ち着いたところで、ふと気になったのはジラーチのこと。 「ジラーチ、おしっこ大丈夫かな……」 ジラーチはおしっこが近い。一日に一回は、さっきのボクみたいにもじもじしながらトイレに駆け込んじゃう。 それに、1回だけ我慢できなくておもらししちゃったところに鉢合わせたこともあった。……その話をすると拗ねちゃうから、ボクもその話はあんまりしないけど。 今日の風はいつもより冷たいから、余計に心配になってくる。でも心配したところで、ボクができることは何にもない。 時計を見ると、待ち合わせの時間までまだ30分もある。本を読みながら待つつもりだったけど、窓の外からジラーチとミュウの姿が見えたから、そのまま待っていることにした。 「ジラーチ、おはよう!」 「ま、マナフィちゃん……おはよう……」 入口の近くでジラーチを出迎えたけど、ジラーチはなんだかしょんぼりしてる。 どうしたんだろうと思っていると、ミュウがクスクスと笑いながら耳打ちしてきた。 「ごめんね、マナフィちゃん。ジラーチのおむつを替えてくるから、ちょっとだけ待ってて?」 「えっ……う、うん」 ミュウはジラーチを連れて、多目的トイレに入っていった。残されたボクは二人を見送りながら、ミュウの言葉をゆっくりと思い返す。 (ジラーチ、今日おむつしてるんだ……それに、替えてくるってことは、きっともう……) 胸のドキドキがいつもよりずっと大きくて、顔が真っ赤になって。うっかりエッチな本を読んでしまった時のような恥ずかしさがこみ上げてきて、家に着くまでジラーチの顔をまっすぐ見られなくなった。 それでも、ジラーチが元気になってからはお話もできるようになって、あっという間にジラーチの家に着いた。 ミュウが玄関の扉を開けると、中からは男の子と女の子、二人分の声が聞こえてくる。 「お邪魔しまーす……」 促されるままに中に入る。そのまま案内されたリビングには、影のように全身真っ黒なポケモンと、Vの字の形の耳を持ったポケモンが待っていた。 ジラーチとは図書館でよく会うし、ミュウはボクのお母さんと仲が良いみたい。だけど、この二人とは一度も会ったことがない。 「ミュウ、ジラーチ、おかえり。そして、君がジラーチのお友達かな?はじめまして、だね」 「うん、はじめまして。ボクはマナフィ、よく間違われるけど女の子だよ。よろしくね、えっと……」 「ああ、僕はマーシャドー。呼び捨てで呼んでくれていいよ。よろしく、マナフィちゃん」 「あたしはビクティニ!ジラーチと仲良くしてくれてありがとね、マナフィちゃん!」 落ち着いた雰囲気のマーシャドーくんと、元気いっぱいなビクティニちゃん。二人はジラーチやミュウと一緒に、この家でシェアハウスをしているそうだ。 みんな呼び捨てで呼び合っているのに、ボクだけちゃん付けで呼ばれるのはちょっと寂しい。 だからボクも呼び捨てで呼んでもらうことにしたら、二つ返事で受け入れてくれた。 それからはテレビゲームで遊んだり、3時のおやつのクッキーをみんなで作ったりして、夜まで楽しく過ごしていたんだけど……。 晩ごはんを食べ終わったあと、とんでもないハプニングが起こってしまった。 「ちょっとー!誰かあたしのお饅頭食べたでしょー!イチゴ味のやつ!」 きっかけは、晩ごはんの後のデザートを誰かに取られたビクティニが、血相を変えてリビングに駆け込んできたことだった。 「えっ、お饅頭?僕は食べてないよ?」 ボクもお饅頭があるなんて知らなかったから、ジラーチと一緒に首を振る。 「うん、ジラーチはそんなことしないし、マナフィは知らないもんね。じゃあ、ミュウは?」 「え、なんで私!?今回ばかりは私も違うよ!」 あらぬ疑いをかけられたミュウが抗議の声をあげる。すると、ずっと黙っていたマーシャドーがおずおずと手を挙げた。 「……ごめんなさい、僕です。明日お小遣いで返すから……」 「えーっ……!?ま、マーシャドーのことは信じてたのにー……っ!裏切り者ー!」 大変だ、このままだと喧嘩が始まってしまう。 ボクはそれを止めようと、ビクティニの前に立ちふさがろうとして……跳ね飛ばされた結果、ボクのある技が暴発したみたいで。 「……あ、あれ?」 ……気が付いた時には、ボクの心はジラーチの体に入っていた。 「あれ、僕、マナフィになってる!?」 「えっと、私の体には誰が入ってるの!?」 影響を受けたのはボクだけじゃない。元のボクの体にはジラーチの心が、マーシャドーの体にはミュウの心が入っていて……つまり、みんなの心と体がバラバラに入れ替わってしまったのだ。 こんなことになる原因なんか、一つしか思いつかない。お互いの心と体を入れ替える、ボクが覚えている技「ハートスワップ」だ。 当然、使い方を知っているのもボク一人だけだから、多分今ボクの体に入っているジラーチには使えない。 結局、みんな解決策は思いつけないままで、自然に効果が切れるのを待つことになった。 ――お風呂に入って、パジャマに着替えて、あっという間に寝る時間になった。 ボクはジラーチの部屋で、ボクの体に入ったジラーチと二人きり。こうしてボクの体を外から見るのは、何度経験しても慣れない。 それに……お風呂で体を洗う時や、トイレでおしっこする時に、ジラーチのおちんちんがどうしても目に入っちゃって……ボクだって女の子だから、男の子の体に入るのは、やっぱり恥ずかしい。 「ふわぁ……」 ボクの気まずさなんてどこ吹く風、ジラーチの体はすっかり眠いみたいだ。さっきからあくびが止まらない。 そんなボクを見て、ジラーチはタンスを開けて、中から白くてふわふわした、パンツに似たものを取り出した。 「マナフィ、え、えっとね……?寝る前に、これ、履いてほしいんだ……」 「これって……おむつ、だよね……?」 ジラーチはボクの顔をしゅんとさせながら、恥ずかしそうにわけを話してくれた。 「僕ね、まだおねしょが治ってないの……たぶん、今夜も僕の体は、マナフィのいうことを聞かないでおねしょしちゃうと思うの。だから、お願い……ね?」 そう言われてしまったら断れない。言われた通りにおむつを履いて、その上から黄色い星柄のズボンを履きなおす。「念のため」ということでジラーチもボクの体でおむつを履いたけど、ボクの体はもうおねしょしないし、大丈夫だと思うけどな……。 「おやすみ、マナフィ……」 「うん。おやすみ、ジラーチ」 電気を消して、布団の中で目をつぶる。 ジラーチの体だからか、履き慣れないはずのおむつが、優しく自分を守ってくれている気がした。 ……ふと気が付くと、ボクは夜空の中をふわふわと漂っていた。暗いはずなのに、星の光が周りを明るく照らしてくれている。知らないところなのに、なぜか懐かしい。 ……ああ、そっか。ボクはジラーチの夢の中にいるんだ。そしてここは星の海、ジラーチが一番好きな場所。だからこんなに懐かしいんだ。 ……目の前に天の川が見えた。泳ぐようにそれに近づいていく。恐る恐る触ってみると、ほんのりと暖かい流れが手のひらをくすぐる。 ……思い切って飛び込んでみようか。その誘惑に負けて、気が付けば全身が星くずの流れの中に入ってしまっていた。体の力を抜けば、どこまでも流れていけるような気がしてくる。 ……流されていくうちに、太陽が見えた。日差しが強くて、思わず目を細めてしまう。日差しはどんどん眩しくなってきて、もう目を開けていられない。 ……ああ、もう朝か……ん?朝? ――朝日が差し込むジラーチの部屋、布団の中で目が覚めた。 まだ体は元に戻っていないみたいだ。目をこすりながら体を起こそうとすると、お股の方からぐしゅっ、と音がした。 (あっ……) 掛け布団をめくれば、寝る前の予想通り、ジラーチの体はたっぷりおねしょをしていた。 おむつは外から見てもたぷたぷしていて、ちょっとつついただけで溢れてしまいそうだ。 敷き布団を汚さないように、あらかじめ敷かれていたおねしょシーツの上で、ゆっくりとおむつを脱ぐ。おしっこで濡れたおちんちんが目に入ってきた、その時。 おちんちんの奥の方から、何か熱いものが上がってくる。それがおしっこだとわかった時には、おしっこはもうおちんちんから飛び出していた。 ちょろろ……っ、しゅうぅっ 「うぅ……っ!」 おちんちんの先っぽを握りしめて止めようとするけど、間に合わなかった分はおねしょシーツにこぼれて染みになった。 おむつはもうパンパンで、おしっこを吸ってくれそうな余裕はない。新しいおむつを履こうとしても、どこにしまってあるかがわからないし、そもそも片手はおちんちんを握っているから使えない。 でも、もう握っていても我慢できなくて、指の隙間からおしっこがどんどんこぼれている。 (やだ、やだぁ!どうしよう、どうしよう、どうしよう……!?) 体がぶるぶると震えて、涙が勝手に溢れてくる。 パニックになりかけた時、部屋の隅に置かれたゴミ箱が目に入った。 ……そして、ボクの体に入ったジラーチが起きたのは、ちょうどボクのおもらしがゴミ箱の中で始まったすぐ後だった。 じょぼぼぼぼぼ……びちゃびちゃびちゃ…… 「マナフィ……?」 「や、あ、じ、ジラーチ……!おねがいっ、みないでぇ……!」 おしっこがゴミ箱に注がれる音が、部屋中に響く。おもらしが終わった後、ボクは涙を堪えられなくて、大声で泣いてしまった。 それからはボクの声でみんなが起きてきて、後始末をして、体をきれいにして。 ジラーチは「仕方ないよ」って慰めてくれたけど、やっぱりトイレまで我慢できなかったことと、ボクの体で寝ていたジラーチはおねしょしていなかったことは、ちょっとショックだった。 朝ごはんを食べ終わった、朝の9時。ようやくハートスワップの効果が切れた。 帰り支度をしながら、ボクは今朝のおもらしを思い返す。 ジラーチには話していないけど、実はあの時、恥ずかしさとショック以外にも、もう一つ感じていたことがあった。 「ちょっと……気持ちよかった、かも……」 嫌なはずなのに、恥ずかしいはずなのに、またおもらししてみたい、もう一回あの気持ちになってみたい、そう思ってしまって。帰り道、ボクはこっそりとおむつを買って帰った。 ――それからのボクは、内緒でこっそりおむつを履いて、わざとおしっこを我慢したり、おもらししたりするイケない遊びを知ることになるんだけど……それはまた、別のお話。
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悲しい現実 タブーを書きます。何をしても何を言っても擁護され、本人も「オイラの勘違い。」「マスコミが勝手に・・・。」この現状をなんとかしたい。 今や、やさしい人と評価される。マスコミもネットもいい人イメージのプロパガンダに熱心である。 ここではそれに反発するわけではないですが、本人が発言してたことを映像で確認できるものだけ載せていきます。 北野武氏が実際に言った発言集改め、北野氏の思想・考えを書きます。 女性について オイラ、1万人以上の女とヤッた。(モテる北野氏。本当にすごいな。というか不倫だろ。あれ?、離婚してましたっけ?) 股間はいつ何時でも洗って清潔にしている。ネーチャンに臭いと思われたくないからだそうである。 自身の娘について 娘でも顔を見なければ女。できる。(娘にはジロジロ見たために気持ち悪がられたそうである。当時娘は16歳) 精神障害者について 「少女とやっちゃう奴は精神障害者。首に鎖を付けとくべきだな。」 (確かこう発言して問題になりましたよね。首ではなく手でしたっけ?。こけだれ映像で確認出来ず。マスゾエと供にTVタックルでの発言) 国家について 日本の国歌は暗い。(菅直人氏も似たようなの発言をしている。発言が非常によく似ており、どちらかがマネをした発言とも考えられる) 兵役は必要。 原子力は必要。現在は反原発? その他 飲酒運転するやつは禁酒するなりの努力が必要。人の迷惑をわかっていないんだな。(自身は飲酒運転による事故を起こしている。) 自身は包茎であるため、たけし軍団の配下の者に皮を剥かせている。 日本人はアレだな。自分のことに気付いていない。世界から評価よりも世界から批判されてることを知ろうともしないんだな。 (自身の映画が世界でボロクソ言われているのに日本のマスコミは擁護し続け、『世界の北野』と絶賛し続けていた) もちろん評価されてる映画もある。 基本、よく怒る。 フライデー事件とか。。 女性は当時21歳。女性が何歳のときから同棲してたの?とか言っちゃダメですよね。。。 というか本当に何歳ですかね?。事件当時すでに6年交際してたって聞いたのですけど・・・。〇学生?。 この当時は問題にならんかったんだろうな。 ※内容をオブラートに包み大きく記事を編集し直しました。 北野武氏の名誉に関わる発言はここには載せていません。北野氏の言動を調べれば大変な人物であることに気付きます。 それと、その時代の芸人や有名人はすごいなと思うのと、昔と性格はかわらないのに評価だけが変わった北野武さん。といったところか。 この話は事実と違うので真に受けないでください。ウェブ上の戯言です。読み流していただければ幸いです。
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L 脂肪肝 備考 非アルコール性脂肪性肝障害〈NAFLD〉,非アルコール性脂肪(性)肝炎〈NASH〉 101G28 40歳の女性。軽度の全身倦怠感と易疲労感とを主訴に来院した。5年前から1日3合の冷酒を飲むようになった。身長 152cm,体重 44kg。右肋骨弓下に表面平滑の肝を3cm触知し,圧痛を認めない。血清生化学所見:総ビリルビン 1.0mg/dl,AST 80IU/l,ALT 50IU/l,γ-GTP 580IU/l(基準 8~50)。肝生検組織H-E染色標本を別に示す。 この疾患で正しいのはどれか。2つ選べ。 a 同一飲酒量では男性の方が羅患しやすい。 b 飲酒を続けても肝硬変には進展しない。 c γ-GTPは禁酒により速やかに改善する。 d 肝に蓄積しているのは中性脂肪である。 e 肝の組織学的変化は不可逆性である。 × a × b ○ c ○ d × e 正解 cd 診断 アルコール性脂肪肝 99G27 45歳の女性。1か月前から倦怠感が出現したため来院した。飲酒歴なし。身長 153cm,体重 68kg。肝・脾を触知しない。血清生化学所見:総コレステロール 230mg/dl,トリグリセライド 140mg/dl,総ビリルビン 0.8mg/dl,AST 85単位,ALT 130単位,アルカリホスファターゼ 275単位(基準 260以下),γ-GTP 85単位(基準 8~50)。免疫学所見:HBs抗原陰性,HCV抗体陰性,抗核抗体陰性,抗ミトコンドリア抗体陰性。腹部超音波写真を別に示す。 この疾患について正しいのはどれか。 a 薬物では起こらない。 b 糖尿病に合併しやすい。 c 肝硬変に高率に移行する。 d 肝細胞癌は合併しない。 e 副腎皮質ステロイド薬が有効である。 × a ○ b × c × d × e 正解 b 診断 脂肪肝
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世紀 年代 できごと 参照 その他 BC6250 ドロテア・ワット、木星に出現 巻末年表 BC2000 ノルルスカイン、地球に到着 巻末年表 21世紀 AD2015 地球にて冥王斑パンデミック勃発 巻末年表 II巻の主な舞台 ダダーのノルルスカイン、第三準位体へ被展開 巻末年表 AD2020~ 人口増と餓死者が高率で推移、多くの小戦争が起こり、人道と希望が弱体化 巻末年表 総人口をを規制するCPC(包括的人口制御概念)が発達する 巻末年表 AD2049 何度ものプレ・CPC合意を経てCPCが機能し始める 巻末年表 全地球が疲弊し、火種を残しつつも、回復基調の雰囲気に移行する 巻末年表 快適生活、生物種保全と並んで、宇宙開発が汎人類的使命に認知される 巻末年表 覇権主義は長い間忌避されるが、国家ブロックごとの宇宙進出が持続 巻末年表 各国家ブロックは環境破壊技術・各種の自己展開技術の規制を開始 巻末年表 AD2051 アデレードアグリーメント(基本的環境破壊抑制合意)、多くの国に批准される 巻末年表 SCS(カロリー自決装置)、市販開始。電力供給のみで生命維持が可能に 巻末年表 地球史上初の軌道エレベーター、完成前にテロで崩壊 巻末年表 AD2080 この年までに全世界七箇所、十三基の大型原子炉が廃炉級の事故を発生 巻末年表 環境破壊技術・各種の自己展開技術の規制が進む 巻末年表 核廃棄物永久安置協定、二十七回に及ぶ協議の後、成立しないまま解散 巻末年表 商業運転核融合炉一号炉が月面で営業開始 巻末年表 環境破壊の起こらない月面での事業が採算可能であるとする認識が広がる 巻末年表 SCSの普及。世界の過酷地に孤立居住者が増える 巻末年表 AD2090 月面人口一万人を突破 巻末年表 AD2100 救世郡、月面キュンティア居留地への移住開始 巻末年表 22世紀 AD2110 サー・クリステンセン、セナーセーにノイジーラントを開闢 巻末年表 AD2130 小惑星帯に基地が増える 巻末年表 環境破壊技術・各種の自己展開技術の規制強化に伴い、企業・研究者が星外進出 巻末年表 月面上にも民間の科学コロニー、開発コロニーが発展する 巻末年表 月面人口十万人を突破。ルナー・ゴシック開花 巻末年表 国連下部機関のMHC(火星可住化委員会)設立。制御された火星開発を目指す 巻末年表 AD2145 地球史上初の軌道エレベーターが完成 巻末年表 AD2150 人類、ドロテア・ワットを発見。「チャンク」と呼ぶ 巻末年表 多種混合型感染症検査、PSチェックが普及する 巻末年表 火星開発本格化 巻末年表 月面人口、六十万人。火星人口、五万人。主小惑星帯人口、一万人 巻末年表 MHC、火星氷床を解凍して小麦を増産する、白の革命計画に着手 巻末年表 AD2189 デイム・グレーテル誕生 巻末年表 月面人口を小惑星帯人口が上回る。各二百万人 巻末年表 MHC、レッドリートの暴走を起こす。火星開発計画鈍化 巻末年表 地球同様の強力な環境管理体制を敷いたため、人口移入が不振となる 巻末年表 AD2200 このころノイジーラントで《酸素いらず》化が始まる 巻末年表 23世紀 AD2208 コニストン氏、セレスに湖を作る 巻末年表 AD2222 第三次拡張ジュネーブ条約成立。ロイズ非分極保険社団設立 巻末年表 AD2230 エスレル建造 巻末年表 AD2241 ケープコッド、禁酒法を制定 巻末年表 AD2244 ケープコッド、禁酒法を撤廃 巻末年表 AD2249 ドロテア少将、ワットに降り立つ。木星大赤班消滅 巻末年表 地球保護戦争勃発、グレーテルとイシスが鎬を削る 巻末年表 AD2253 地球保護戦争終結、ケープコッド・地球連合軍が敗北 巻末年表 地球環境観察委員会が国連を解体併合 巻末年表 AD2287 アダムス誕生 巻末年表 AD2298 月面キュンティア居留地で酸欠事故、救世群八百人死亡 巻末年表 24世紀 AD2302 救世群、月を出てエウレカ居留地の開発を始める 巻末年表 AD2310 アダムス、ドロテア・ワットにて海賊イシスと戦う 巻末年表 III巻の主な舞台 AD2312 記者タカノがエトワール・鄭の金剛窟を訪問する 巻末年表 AD2313 救世群、恋人たちと交流を開始 巻末年表 IV巻の主な舞台 AD2349 農夫タック・ヴァンディーとアニーが出会う 巻末年表 V巻の主な舞台 パマナマン少年、ふたご座μ星から接近する物体を発見 巻末年表 AD2400 救世群、ハニカムに通う習慣を持つ 巻末年表 25世紀 AD2466 ミスミィ、太陽系に到着 VI巻PART2 p.24 AD2477 恋人たち、ハニカムをエウレカへ移動して一体化する 巻末年表 AD2489 シグムント二十二歳、救世群に参加 巻末年表 AD2496 オガシ十八歳、ハニカムを訪れてクラスト化 巻末年表 AD2499 アイネイア・セアキ、スカイシーで少女イサリと出会う 巻末年表 VI巻PART1の主な舞台 救世群、ドロテア・ワットを襲撃しクトコトを奪取する VI巻PART1 p177 26世紀 AD2502 セレスでQ2UA開催 VI巻PART2 p103 VI巻PART2の主な舞台 プラクティス、人類に宣戦布告 VI巻PART2 p216 ジニ号発進 VI巻PART2 p352 27世紀 AD2503 植民船シェパード号の乗員、惑星ハーブCの植民を開始 I巻上 p.13 28世紀 29世紀 AD2803 カドム・セアキ、惑星ハーブCのセナーセーで、怪物イサリと出会う 巻末年表 I巻の主な舞台
https://w.atwiki.jp/oneesans/pages/168.html
動いてない分がまんに集中できたけど、それももうだめです! 出すなって言うならおねがいだから動かないでよ佐紀ちゃんっ! 「出るっ!佐紀ちゃん出るぅっ!・・・あぁっ!・・・あっ!・・・」 「あっ!あっ!・・・いやぁっ!・・・ぁ・・・」 僕ががまんできずにお尻の中に出すと、佐紀ちゃんの身体が一際大きく反りました。 「きゃっ!」 短い悲鳴と共に、3人の顔が佐紀ちゃんの股間から離れました。 「やぁんっ!顔にかけられちゃったぁ・・・佐紀ちゃんったらぁ・・・」 口調はちょっと怒ってるけど、友理奈の顔は嬉しそうです。 だって・・・いっちゃった佐紀ちゃんがおしっこ漏らしちゃってるんだもん・・・ 「いやぁ・・・見ないでぇ・・・」 恥ずかしくて顔を両手で隠す佐紀ちゃんのおまんこからは、僕のお腹に向けて勢いよくおしっこが出ています。 佐紀ちゃんのおしっこから勢いがなくなり、おまんこをチョロチョロ流れ落ちるようになると 佐紀ちゃんの顔を覆っている手を雅ちゃんが剥ぎ取りました。 「佐紀ちゃん可愛いっ!」 「あぁんっ!ばかばかぁっ!3人とも絶対おもらしさせてやるからぁっ!」 3人に抱きしめられた佐紀ちゃんは、真っ赤になって恥ずかしがり、ほっぺたを膨らませました。 「なに言ってんのよぉっ!佐紀ちゃんみたいに小さい子が漏らすから可愛いんじゃない!」 ちぃちゃんがそう言って佐紀ちゃんに抱きつきました。 「そうよっ佐紀ちゃん!あたし達じゃ可愛くないわよ。ねっ、熊井ちゃん!・・・熊井ちゃん?・・・」 ちぃちゃんと雅ちゃんは何気なく言ったんだろうけど、友理奈は悲しそうに僕を見つめました。 「あたし・・・可愛くなかった?・・・」 「もっ、漏らしたのぉ?熊井ちゃんっ!」 僕に悲しそうに聞く友理奈を見て、3人が驚きました。 「うん・・・日曜におしっこの穴舐められて・・・あたしじゃだめ?!可愛くない?!」 3人に答えたあと、友理奈は僕の方に身を乗り出して迫りました。 不安気な顔の友理奈を僕は抱きしめ、髪を撫でながら耳元に囁きました。 「ううん。友理奈だってすっごく可愛かったよ。」 僕がそう言うと、友理奈はすごく嬉しそうに微笑み、僕を強く抱きしめてキスしてくれました。 「友理奈もまたおしっこ漏らして見せてね。」 「うんっ!2人っきりの時にねっ!」 友理奈は嬉しそうに頷いて僕から一旦離れ、後から僕に抱きついて僕の耳を噛みました。 「じゃあ今度はおちんちんで佐紀ちゃんをいかせてあげて。がんばってね!」 そう言って友理奈は僕の体を佐紀ちゃんに重ねました。 佐紀ちゃんは僕におもらしをまた見られたせいか、恥ずかしそうに上目使いで僕を見ています。 「ごめんね佐紀ちゃん、さっきはがまんできなくって。」 「ばかっ・・・出すからいっちゃったじゃない・・・」 佐紀ちゃんが恥ずかしそうに笑ってます。 「僕が出すのと佐紀ちゃんがイクのは関係ないでしょう?」 僕が聞くと、佐紀ちゃんはゆっくり首を振りました。 「そんなことないよ。精液出されると、お腹の中があったかくて、気持ちよくって・・・ いきそうな時に出されると、イクのがまんできなくなっちゃうんだからぁ・・・」 さっきいっちゃった感覚を思い出したのか、佐紀ちゃんが赤くなって目を伏せました。 「じゃあもう1回出すから、またいっしょにいこうねっ!」 「うんっ!あのね・・・もう痛くないの・・・いっぱい動いていいからね。」 そう言って見つめる佐紀ちゃんに頷いて、僕は体を起こしました。 佐紀ちゃんのおしっこで流れてしまったローションをちんちんに塗り直し、もう1度体を佐紀ちゃんに重ねました。 「それじゃあ佐紀ちゃん、もう1回根元まで入れるからねっ!」 「んんっ!・・・あっ!」 僕が根元までちんちんを入れ直すと、佐紀ちゃんがピクっと体を震わせて腰を浮かせました。 前へ TOP 次へ 今日 - 昨日 - 合計 -